2019-01-01から1年間の記事一覧

思考の揺蕩わせ方

仕事を最近めちゃくちゃに入れてしまったため、時間が足りない ので、やりたいな、と思うことを書いていこうかしら 秋も深まり、金木犀の香りがゆらりと風に乗ってやってくるから、そのままその匂いが髪に染み込めばいい、と思う なびく度に揺れる秋の香りが…

秋の味

風の匂いが変わって、いつの間にか金木犀の香りがするようになり、夜はもう冬の一歩手前の匂いがする 着る服も袖ものが増えた。また半袖でじっとりとした空気に触れるには、来年を待たなければならないが、きっとあっという間に夏はやってくる。 前回の記事…

人間疲れと創作と

かなり久しぶりになってしまったので、最早文章の書き方から忘れているような気がするのだけど、とりあえずお久しぶりです。 来月で今の職場に勤めて一年になるということで、節目に辞める事にしました 流石にもうね、疲れたよ 人間に疲れたし、肝心の創作関…

古傷ではなくただ慣れただけ、そして傷はまた開く

古傷、という言葉が得意ではない。 いきなり何を言い出すのかと思えば、またなんとも成長していないとある二十代現代人の世迷いごとであるので、聞き流していただきたい 古傷が痛む、という言葉があるが古傷は癒えていくものであるとは限らない。傷には変わ…

空っぽのポッケ

どうどうとまた時間と日々に流されて、また空白になっている自分が居る 何か身になる物事をしなくては、と思う反面何もできない。 無論甘えである。 しかし最近、何度も書くように妙に過去の記憶が鮮明に蘇る。春が待ち遠しい、冬の寒さに神経がやられる。し…

強烈な過去の幻影

久々に連勤でへとへとです。今日ようやくの休み。 仕事がありがたくも忙しく、とはいえシフトは削られてカツカツな日々。 夫も仕事を辞めて、今は二人の時間が増えて私はとても嬉しく思うし、仕事で疲れて帰ってきてから家のことをやらずに済むと言うのは大…

もしもし、江古田ですか

近日稀に見るブログの更新率である。昔はこれが普通だったのになあ、 まだまだ続く、懐かしい感覚。感性が本格的に目覚めたとでも言うのだろうか 書く楽しさもまた徐々に復活しつつある。そうだ、昔私はこの感覚に取り憑かれていたのだった。 仕事終わりに書…

朝陽の雫とともに

なぜだか気分がいいので更新頻度が上がります 冬の早朝。深夜の真っ暗闇から少しずつ空が明るみ始めて、眩しいまでの鮮やかな空色が天に広がる時間が始まる頃、私は帰宅して諸々の一日を終えるのだが、そんな時間に世の人々は「おはよう」をするわけで。 こ…

ノスタルジーを形に

何となく、最近の話。またもや感性の話になってしまうのだけれど 元旦のあの美しい空を見てからというもの、幸いにも今日まで瑞々しいあの感覚、透明で少し冷たいあの感覚が続いている そこに何だか懐かしさも含まれており、最近妙にノスタルジーを感じるこ…

2019 あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。 2019年も宜しく御願い致します。 あっという間に終わった2018年でした。 皆様は如何だったでしょうか 年内ならまだしも、もう新たな年を迎えてからの昨年の振り返りをするのはあまり好きではないので、元旦からのこと…